カブをもらってきました

カブをもらってきました

友人がバイクを持て余しているというので、もらってきました。バイクといっても排気量は110ccで、カブですが。いわゆる実用車と呼ばれる、趣味性は低くてどちらかというと利便性の方が高い乗り物です。

タダでくれるといっていたのですが、さすがに申し訳無いので、ある程度のお金で購入させてもらいました。距離は結構伸びて外装もやれていましたが、天下のホンダ製実用車。そうそう壊れないでしょうからね。とわいえ、昔のホンダ製から比べたら、あちこち信頼精度は落ちているようですが……

カブということで、操作法は独特なものです。クラッチの無いロータリー式シフトチェンジ。慣れるまではちょっと時間がかかりましたが、土日にカブの元オーナーの友人と一緒に遊びながら練習して操作法はマスターしました。

今は、日常の足として、コンビニに行ったりするときに使っています。もうすこし慣れたら、通勤にも使用したいと考えています。ガソリン代の大きな節約になると期待しています。

車通勤から変えるだけでかなりガソリン代は浮きます。カブ110は、1リッター辺り60キロくらいは平気でたたき出しますからね。実に素晴らしいです。雨風の我慢ができる人であれば、みんなカブを乗ればいいんじゃないかと思いますよ本当に。

もしそうなったら、ベトナムとかタイみたいな日常風景になるでしょうね(笑) 向こうは車社会ではなく、原付社会みたいのようですから、道に車が走っているほうが珍しい光景のようです。

カブは燃費が魅力なのはもちろんなんですが、意外とお洒落なのも見逃せないアピールポイントだと私は思うんですよね。スクーターなんていうのは、基本的にはイタリアのベスパスタイルを元にしているし、ネイキッド等はイギリスのトライアンフ等が元、クルーザーはアメリカのハーレーです。

ではカブは? となると、まさに日本のバイクらしい伝統的なスタイルなんですよね。凄く洗礼された美しいデザインなんですよ。ですから、カブに乗っていると、「日本のバイクに乗ってる!」って言う気持ちを心から味わうことができます。

ただ、唯一不満なのは、110ccという微妙な排気量数です。どうせならば、原付二種の排気量ギリギリの125ccに近づけてもらいたかったです。このクラスでは、数cc違うだけで体感パワーが大きく異なってしまいますから。

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のんびりした場所に引っ越したい

栃木県、那須に住む友人の家に遊びに行って来ました。震災もあったことですし、いろいろ大変なことはあるようですが、やっぱり自然に囲まれた場所に済んでいるのは羨ましいです。

元々私と同じく、都内に住んでいたのですが、5年前に栃木県に引っ越したのです。最初は宇都宮で、その後あちこちを転々とした結果、今の那須に落ち着いたようです。家も建てたので、ずっと住むつもりでしょう。

都内を離れた理由は色々あるようですが、一番の理由は、のんびり過ごしたいからだと言っていました。まるで定年を終えたお父さんみたいな理由ですが、彼はまだ30代。私よりちょっと年上ではありますが、まだまだ働き盛り、いえこれからという男です。

どうして仕事を辞めてまで都内を離れたのかは疑問でしたが、最近彼の家をちょくちょく訪れるようになって、その疑問は無くなりました。元々彼は穏やかな性格でしたからね、自然に囲まれた場所で好きに働いて生きるのが性に合っていたようです。実に生き生きしています。

なんとも羨ましい限りです。私は彼ほど行動力が無いので、今仕事を辞めて彼のように自由奔放に生きるなんてことはできません。いつかはしたいと思っていますが、まだできません。いつかそのときが来るまでは、彼がたどり着いた場所に遊びに行かせてもらうことにしましょう。

都内から那須までは遠いと思われがちですが、意外と首都高から東北道に乗り、ひたすら北へ3時間くらい走らせればついてしまいます。割と近いのです。電車ならもう少し早いかも。

週末なんかに、ぷらっとドライブがてら友人宅を訪ね、キャンプをするのが、今の私の最高の楽しみです。彼はオフロードバイクも嗜むので、それで林道をアタックするのもまた楽しいんですよね。

まだ、冬は訪れたことがありませんが、スキーを楽しもうと友人から誘われています。個人的には、スノーモービルなんかを操縦してみたいなと思っています。

でも、やっぱりいいなぁ、好きな土地に家を構えて自由に過ごすのは。先ほど、いつか私もとは言いましたが、歳をとってからじゃ彼のような楽しみ方はなかなかできない気もします。思い切って私も引越ししてしまおうか……

貯金はあるし、お金は何とかなりそうです。あとは私の一歩踏み出す勇気だけです。